ご挨拶  ◆ 睡眠時無呼吸症候群  ◇ 睡眠検査(簡易睡眠検査・終夜睡眠ポリグラフィー)

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お 知 ら せ 平成29年11月9日 現在

初診の診察は、平日13時から16時(予約制)です。

日曜日と祝日以外の休診日: 12/4(月) 12/29(金)〜1/3(水) 1/9(火)
当クリニックは保険医療機関です。ご来院の際は健康保険証をご持参ください。


睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、眠っている間に呼吸が止まる病気のことです。
睡眠中に気道(鼻や喉)が何らかの理由で塞がってしまい、呼吸ができず窒息状態となります。
症状は大きないびきが10秒以上、時に1分以上消失し、再度激しいいびきが出現して、その繰り返しが見られます。
治療せずに放っておくと、高血圧・心筋梗塞・脳梗塞などの様々な合併症を引き起こしかねない、重要な病気なのです。

正常な気道 睡眠時無呼吸症の気道

仰向きで寝ると、舌や軟口蓋が重力により咽頭(のど)に落ち込みます。
特に睡眠中は筋肉の緊張が低下する為、それらが落ち込みやすくなり、咽頭が狭くなります。その状態で呼吸をすると、咽頭の粘膜が振動したり、擦れたりしてして音が出ます。これが”いびき”です。
特に、肥満の方や下顎が小さい方は咽頭が狭く、中には大きないびきをかく人がいます。ひどくなると完全に呼吸が止まってしまう事があり、10秒以上の呼吸停止は無呼吸と呼ばれます。
一般に、日中の眠気など症状を認め、睡眠中に1時間に5回以上、一晩に30回以上の無呼吸があれば睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
睡眠中の、1時間あたりの無呼吸や低呼吸(無呼吸ではないが、呼吸が減弱しているもの)の回数の和を無呼吸低呼吸指数(Apnea Hypopnea Index:AHI)といい、現在ではこのAHIが睡眠時無呼吸症の重症度の判定に用いられています。

AHI 重症度
05 から 15
15 から 30
30 以上
軽症
中等症
重症

無呼吸は健常者にも見られ、無呼吸を指摘されている人全てが治療対象となるわけではありません。
しかし、中等症から重症のSAS患者では、高血圧、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの病気を合併しやすくなる事が様々な研究で分かっており、早期の発見、治療が大切です。
以下は当クリニックの初診の方が訴える症状です。心当たりはありませんか?

睡眠時無呼吸症候群によく見られる症状
  大きないびきをかく
  睡眠中に呼吸が止まる
  寝つきが非常に良い
  長時間眠っても熟睡感が得られない
  仕事の集中力が低下している
  起床時に頭が重くてボーッとしている
  夜中トイレで起きる回数が多い
  日中眠くなる事が多い


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